ブラック校則がすごいぞ。

ついに。

イッタランドの文字数では我慢できなくなって新しくブログを作ってしまったわけだ。こんな時間に興奮してつらつらと書き殴ってしまうわけだ。アメブロしかやったことないから使い方が全然わからないし思いつきで始めちゃったから続くかわかんないけども。

 

アメブロはそのまま置いとくとしてこちらはもう完全なるKing&Princeアカウントである。そしておそらく恐ろしいほどに長くなる。間違いなく長い長いひとりごとだ。あは。

 

私はとにかく。会話劇だとかワンシチュエーションものが大好物なので、部ダメにしても今回のブラック校則にしても、最初っから大好物だとわかっていた。わかっていたのに驚いたんだ。笑。まず脚本がとても好き。台詞がたまらない。倉本聡さんとか三谷幸喜さんとか岡田惠和さんとか坂本裕二さんとか。女の業っていうか女のぐっちゃくちゃな感情を喋るなら北川悦吏子さんとか。大好きな脚本家はたくさんいるけど、今回のこのもとかずやさんの書く台詞がほんとたまらない。

 

そしてとにかく。若手俳優たちがすごくないか。すごいんだ。なにか大きな事件が次々と起こるわけでもなく、派手なストーリーが繰り広げられるわけでもなく、豪華ゲストが続々と出てくるわけでもなく。会話と空気でこんなにも圧倒される30分が月曜の深夜帯などという事が本当に信じられない。推しがいるとかいないとかの問題ではないんだもはや。

 

自軍の末っ子、髙橋海人くんの役者っぷりは観ていて震えるほどに爽快。可能性のかたまり。可能性しかない。自然で、良い意味で固まってなくて、自由で、ある意味アイドルらしからぬかっこつけなさ。本当にアイドルを封印して挑んでる。時代は変わった。光GENJIの頃はアイドルの出るドラマなんつったらそりゃあもう以下自粛だ。髙橋海人くんにあんな役も!こんな役も!ってとにかく妄想が止まらない。できることなら事務所の偉い人に企画書送りつけたい。好きな脚本家に資料作って投げつけたい。髙橋海人くんでドラマやってください。もっと!もっとだ!!!と昂って眠れないんだ!!!

 

そして。私は発見してしまったんだ。俺スカの糸ちゃん役で、なんだ!なんだこの子は!誰だ!誰なんだ!!となった片山友希さん。こないだ大好きな時効警察にも出演してたけどこの人ほんとにすごい。好き。今回もこれまた最高に癖のあるキャラクターを見事に演じてるけどたまらん。楽しみ。本当に楽しみ。坂井真紀さんみたいにバイプレイヤーになるきっと。

 

そんなこんなで、「なにぃ?ドラマとHuluと映画でだとぉ?そんなのに踊らされないんだあたしは。そんな…そんななんか知らんHuluとか言うやつ…お金かかるやつやろ…そんなのにまんまと出さないんだからねっ…ドラマで十分楽しかったし凄かったし海ちゃん観れたから…そんな…Huluとか…よくわからんし…そんな…そんなの…」と言いながら第2話がすげぇんだというツイッタランドのお友達の声を無視できずに登録しました。そしてしかと見届けました。

 

推しなので当然ですが。

King&Princeはすごいぞ。歌えて踊れて演れるんだ。なにしろ全員なんだ。奇跡だ。こんなグループがよくも世に出てきてくれた。あたしのこれからの人生、楽しくて仕方ないってことが約束されてしまった。

 

 

オリジナルストーリー第2話より。

 

「質問です。このささくれだった心はどうすればいいですか?」

「例えばねぇ。毛羽立った筆。これもそう。日頃の手入れがとても大事よ。だから心もケアが大切。」

 

自分の機嫌は自分でとる。

自分の幸せは自分が決める。

さぁ。Huluで僕と握手。